概要
Vannevar Bushが1945年に発表した"As We May Think"から半世紀以上が経過し、 個人が体験するあらゆる情報を記録し、再利用するための「ライフログ」研究が盛んに行われるようになりました。体験情報を「記録」することは、いまや技術的には充分可能なこととなりました。一方、記録された情報を「記憶」と結びつけられるのか、記憶の強化や拡張につながるのか、そもそも「記録」と「記憶」の本質的なちがいは何なのか、に関して明確な結論が出ているとは言えないのが現状です。
本ワークショップでは、脳科学・コンピュータサイエンス・認知科学などの様々な立場から、記録と記憶の関係、テクノロジーによる記憶の拡張可能性についてインタラクティブな雰囲気で議論していきたいと考えています。
想定トピック:
- ライフログ・体験記録
- 記憶と記録
- 記憶補強インタフェース
- ネットワーク化された記憶
- 脳スキャニング
- 記憶技術の未来
開催要項
- 日付: 2007年8月20日(月) (13:00受け付け開始)
- 会場: 東京大学本郷キャンパス工学部2号館9F 情報学環プレゼンテーションルーム(93B) [map]
- 住所: 113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
- 費用: 無料 (要登録)
- (会議室の関係で定員60名です。)
講演予定者
- 河野恭之 (関西学院大学)
- 野島久雄 (成城大学)
- 美崎薫 (未来生活デザイナー)
- 茂木健一郎 (ソニーCSL)
- 暦本純一 (東京大学/ソニーCSL)
- ...
参加要項
- 参加希望の方は、 本サイトで登録の上、当日1ページ程度のポジションペーパー60部の用意をお願いします。Web上の資料で代用する場合は、参加登録情報のURL欄にご記入下さい。
- 発表者の方は、当日資料(形式自由)を60部お持ち下さい。Web上の資料(PDF, project page, etc.)で代用されても結構です。
- rkmt.net/memoryplus にて最新情報を掲載しますので、随時参照をお願いします。
- 問い合わせ窓口:
オーガナイザー
- 暦本純一 (東京大学大学院情報学環 / SonyCSL)